英語検定は何級あるといい?

英語検定は一番簡単な5級から最も難しい1級まで全7階級あります。
では、実際英語検定は何級の資格があればいいのかというところが気になるところです。

もちろん最上級である1級の資格を持っていればいう事はありませんが、ちょっと英語を勉強したくらいでは取得できるようなものではないです。
では、最も簡単な5級を持っていれば、就職や進学に少しでも有利になるのかというと、現実的には5級程度の資格では何の意味もないようです。
実際、中学校で勉強するような比較的簡単なレベルの英語の能力でも英語検定5級、4級は取得できるのです。
また3級もちょっと勉強すれば取得できるようですし、準2級も高校レベルも含まれるようです。
そのため準2級までは有利にならないと言えるようです。

実際に就職に有利になるのは最低でも英語検定2級以上は必要になるようです。
もちろん企業によっては1級が必要になる場合もありますが、2級以上あるならば、履歴書などに記入しても十分なアピールになるようです。

英語検定とは

よく、「英検1級を持っている」、「英検2級以上の資格が必要」ということを聞きますが、この場合の英検というのは、「実用英語技能検定」のことをいいます。

英語検定は、1963年に創設され、今や年間約230万人も受験し、これまで8300万人の人が受験している国内最大規模の英語検定試験なのです。
5級・4級・3級・準2級・2級・準1級・1級まで全部で7つの級に分かれています。
この英語検定は高い級(最上級が1級)の資格を取得しているほど英語力が備わっているということにもなりますが、それだけでなく様々な面でメリットがあります。
主に高校や大学入試の際の合格を優遇されたり、学校の単位として認められたりする場合もあります。
もし海外留学をしたいという場合にも語学力証明資格となります。

また就職の際にも有利で、特に教員採用試験等で特別措置を適用している県もあるのです。
その他にも通訳案内士において、英検1級を合格していれば英語科目の受験が免除される等たくさんのメリットがある資格なのです。
英語の資格をとるなら、英検を取得していれば間違いないです。

主な英語の資格とは

今や英語は不可欠な時代になってきているため、英語の能力を認定する資格もたくさんあります。

主な英語の資格というと、まずTOEIC(トーイック)があります。
TOEICとは国際コミュニケーション英語能力テストの事で、英語を母国語としない人を対象とした英語のコミュニケーション能力を計るための資格で、就職などでTOEICの資格があると有利になる事もあります。
また同じように資格があると就職や昇進に有利な英検(実用英語技能検定)があります。
英検は日本国内で最大規模の英語検定試験と言われており、年間約230万人が受験しているのです。
また、TOEICに似たような資格でTOEFL(トーフル)があります。
TOEFLは留学を予定している学生が取得する英語能力の検定の資格になります。

その他にも、商工会議所が主催し、ビジネス英語に重点を置いた試験である日商ビジネス英語検定、財団法人国際連合協会が主催している国連英検、旺文社グループが主催しているCASEC(キャセック)などがあります。
目指す仕事によっても必要な資格が違う場合もありますので、注意が必要です。

日本人の英会話は本場と違う

日本人は中学生頃から学校で英語を習います。
ある程度勉強をすれば英単語や英語の文法などを覚えることができます。
ですが、実際に高校までじっくり勉強したとしても外国人と英語で会話をする能力はほとんどないようです。
またなんとか英会話を覚えたとしても、本場の英語とはちょっと違うようです。
分かりやすく言うならば、外国人がかたことの日本語で会話をしているような感じで、外国人も日本人の英会話を聞いているのです。

これは、日本人の英語の勉強というのはまずアルファベットから勉強して、単語、文法と覚えていきますので、イントネーションが違うのです。
そのため外国人からすると変な発音に聞こえるのです。
最近では幼児教育にも英語を取り入れているところもあり、そういったところでは聞える発音(リスニング)はら英語に親しみますので、単語から覚えた世代よりも本場の英語に近い英会話ができるのです。

単語から覚えた世代が本場の英語の発音を覚えるのは大変ですが、最近の英会話の資格を取得するにはリスニングの問題もありますので、資格を取得するための勉強でも参考になるのです。
何度もリスニングする事で本場の発音を身につけることができるのです。